■ 2012年 冬
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Collection of 六甲山 photographs

冬の川
 写友に教えていただいたポイントで冬の天の川を撮影しました。
 人里近くの鳥居があるポイントで綺麗な天の川が見られる場所はなかなかありません。冬のスーパースターオリオン座から、おうし座、ぎょしゃ座、ペルセウス座、カシオペア座と天空に続き、あいだあいだに宝石を散りばめたような星雲・星団がカラフルな光を見せてくれました。私の大好きな風景です。

撮影日:2012.12.13 22:11〜
撮影場所:兵庫県佐用町
撮影データ:Canon EOS Kiss X5(改T) シグマ10oF2.8フィッシュアイ
絞り:f2.8、シャッター:90秒、ISO1600  ポータブル赤道儀:CD-1+使用
 
ミスターの部屋

ブルーモーメント
 写友とお祭りスナップを撮る前に伊丹空港に立ち寄り日没後、写した物。

撮影日 2011年12月14日
場所  千里川堤
カメラ NikonD3 SIGMA15mmF2,8 FISHEYE
データ iso2500 F4 1/80 2枚合成
 
なごみの散策

寒行托鉢
 小浜市の発心寺の寒修行(寒行托鉢)に一こま。
 軒先にイスがありこの家のおばあさんがきっと現れると信じて待つこと30分、辛抱の一枚でした。

撮影日 2013年1月27日 AM8:05
場 所 福井県小浜市
カメラ:レンズ Canon 5DマークU Canonn24-105mm F4
データー ISO100 F5.6 AV4.5 1/100
 
鞆の浦ロマン紀行 

美星の星空
 流れ星の伝説とその名にふさわしい美しい井原市美星町の星空、この地に写友と4人でふたご座流星群の撮影に出掛けた時の一枚の写真です。
 観測条件も良く多くの流れ星を見ることが出来大感激、残念ながらこの構図の中に大きな流れ星をゲットすることは出来ませんでした次回の課題です。
 真夜中の11時を過ぎても多くの家族連れや若いカップルがおと連れて流星の度に大きな歓声がアッチコッチで聞こえ大変驚きました。素晴らしい天体ショーに感謝の夜でした・・・!。

場所・日時:井原市美星町美星天文台 2012.12.13 19〜20時頃撮影
カメラ・レンズ:CANON EOS 5D Mark V EF24mmF/1.4 LU USM
データ:24mm使用 ISO 500 F4.0 30秒露光 120枚明比較合成 
ホワイトバランス 白色蛍光灯 ソフトフィルター使用
 


−16℃の朝
 この地域、冬の気圧配置と放射冷却が重なると朝方の温度が極端に下がります
自分と車に、万全の防寒対策を施し午前3時出発、寒さに耐え撮った一枚です

撮影場所 広島県北広島町西八幡原
撮影日時 2012年2月20日 7時36分
カメラ キャノンEOS 1D MarkV
レンズ キャノンEF24-70mm f/2.8L USM
ISO 400 F11  1/2000 WBオート 手持ち
 
お米作りと野菜作り

オリオンと揺れる船
 オリオンと橋杭岩とを撮りたかったんですがオリオンがだいぶ南に来てしまいました。

撮影日 2013年1月30日
場所  和歌山県橋杭岩
カメラ キャノン60Da レンズ トキナー11-16mm F2.8 
データ 20時40分撮影開始 F5.6 ISO800 SS5秒 269枚明比較合成 11mm(焦点距離)
 
GANREF

思い出の天の川〜テカポ マウントジョン天文台〜
 マウントジョン天文台群の1つのMOA天文台と天の川です。
 このMOA天文台は、ニュージーランドと日本の協力で作られた天文台です。この中では、名古屋大学の学生さんが系外惑星(太陽系の外の惑星)探査で頑張っておられます。
 見上げた星空には、真っ白な雲のような天の川が流れています。天の川は天の川銀河(銀河系)とも言いますが、私たちの属する太陽系が属する銀河です。つまり、私たちの銀河を見ているのです。ここに立ってみると、私たちがちっぽけな存在であることを認識し、些細なことでくよくよすることがばからしくなります。

撮影日:2010/07/14 23:10:30(現地時間)
場 所:ニュージーランド 南島 テカポ
カメラ:Nikon D700
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
データ:ISO5000 F2.8 BULB 30.1秒
 


幻想の夜景
 一生に一度はこの目で見て見たいと思い一路アラスカへ、ひたすら待つ事4日やっと見る事が
出来ました、マイナス30度の世界でレリーズも凍り付き(カチカチ)折れるのではと心配しながらの撮影でした。(sugiさんのご指導が大変役立ちました、ありがとうございました)

撮影日:2013/3/24
場所 :フェアバンクス
カメラ:Canon EOS 5D MarkV
レンズ:EF16−35/2.8
ISO:8000 AV:2.8 TV:0.8 焦点距離:35mm
 
photo memory

ニューイヤー花火
 瀬戸中央道の中心にあたる与島から岡山県の児島にある鷲羽山ハイランドを望遠レンズで望むと瀬戸大橋,鷲羽山ハイランド,花火が500mmでちょうどいい感じでおさまります。それも大晦日のカウトダウン後に花火が10分程度上がるので,まさに新年第1号となります。この日は風が強く花火がだいぶ流れていますが,望遠で背景と花火を切り取ると迫力満点です。

撮影日:2013/01/01 0:00
場所:香川県与島
カメラ:Canon 5DU
レンズ:PENTAX75EDHF
データ:500mm F6.7 ISO400 ss10秒
 
稜線を渡る風

冬の星座
 焼ける赤岳を狙って、降りしきる雪の中を歩く事約3時間。諦めていたのに夕方になって急に日が射して来ました。赤岳はイマイチ焼けなかったけど、夜は満天の星空に当時は星の知識が有りません、今だったらもっと上手く撮れるだろう悔やんでいます。

撮影日:2010/01/10 19:22
場所:長野県南八ヶ岳赤岳鉱泉
カメラ:Canon 5DU
レンズ:EF24mm F1.4
データ:24mm F2.2 ISO800 ss20秒
 
花鳥風月庵 

新年の滝
 2013年最初の写真がこの龍頭ヶ滝です。毎年お正月にこちらにお参りに行くのが恒例になっています。

データ:canon eoskissX5 ,tamron A16, ISO100/F13/0.3sec
 
ゆうぜんの日々是旅人(ひびこれたびびと)  

川面の宝石
 四万十川の冬の風物詩、シラスウナギ漁を撮影したときの一枚です。川面に映える色とりどりの光がまるで宝石を散りばめたような輝きでした。最近は絶滅危惧種にも指定されたニホンウナギ、四万十川でも最近は出漁する船の数が減ってきているようですが、将来もこの風景は残ってもらいたいものです。

撮影日:2012年12月16日
場 所:高知県四万十市
カメラ:Nikon D700
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
データ:ISO100 F13 BULB 291.1秒
 
尾道ロハス紀行

北斗七星との共宴
 昨年12月ふたご座流星群を狙いに美星天文台に行ったときの写真です。
 月明りも無く好条件の下、数多くの流れ星を観る事ができました。
 流星狙いは何時も感度と絞りで悩みますが、この写真は思い切って感度を高くして挑んだ一枚です。流れ星5枚をコンポジットで合成しました。

場所・日時:井原市美星町美星天文台 2012.12.13 1:42
カメラ・レンズ:CANON EOS 7D EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
データ:15mm ISO4000 F3.5 SS30秒 
 
GANREF

月光を求めて
 初めて夜景撮影に行って 目には見えない夜の色合いの美しい事に驚きました。
 月の出て来る前の光がとても幻想的でした。

場所・日時:尾道市因島 2013/03/02
カメラ・レンズ:ソニーNEX-C3
データ:26mm ISO800 F4.0 SS30秒 
 
 気まぐれ写真館

舟上会議
  始めてのシラス漁撮影でしたが暗闇の中、川面に光る沢山の集魚灯の美しさに感動! しかし、撮影となると夜間ゆらゆら揺れる光源・・・非常に難しく、設定に悩まされ苦戦の撮影でした。

場所:徳島県徳島市(吉野川) 
撮影日:2013.3.10
カメラ:Nikon D700
レンズ:SIGMA APO 70-200mm 1:2.8 EX HSM
データ:200mm ISO1600 F3.2 SS1/40秒 
 
星空・風景フォトギャラリー 

光跡いろいろ
  瀬戸大橋のよく見えるレストハウスから撮ったのもです。星の光跡、車の光跡、電車の光跡、船の光跡等4種類もの光跡が写っています。これで飛行機の光跡が入れば(いつもは嫌がるくせに)・・・
 やはり船の光跡が切れているのが気になります。今度は1枚撮りにチャレンジしたいと思います。 

場所・日時:倉敷市鷲羽山・3月14日22時51分
カメラ・レンズ:キャノン60Da トキナーAT-X 116 PRO DX 11-16mm F2.8
データ:16mm使用 iso200 f4.0 20秒露光 30枚明比較合成






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